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臨床心理学において「関係」を重視すること
個人心理学研究 第1巻 第1号 (2020年)掲載
子どもの「勇気」を高めるほめ方・叱り方とは
「児童心理」金子書房 2017年8月号 掲載
〈ブリーフ〉はどこから来たのか,そして,どこへ向かうのか−〈ブリーフ〉の臨床思想の試案
『ブリーフサイコセラピー研究』第26巻 1号, p.7-20. 2017年12月
・ニーズ・枠組みを把握しながら、なぞること ー松村論文を読みながら、システムズ・アプローチの基本姿勢を確認するー
神戸松陰こころのケア・センター臨床心理学研究 (11) 78-80
2016年5月
・学校臨床現場のニーズを汲み取り、引き出し、応える心理臨床とは?
「現実に介入しつつこころに関わる 展開編」田嶌誠一 編著
第2部ネットワーク活用型アプローチの展開 p.206-213.金剛出版
2016年2月
・学校臨床活動における原点としてのアドラー心理学
子どもの心と学校臨床
第 14 号 2016 年2月
・健全な親子のかかわりとは?ー臨床心理学的「家族関係」論ー
中京大学臨床心理相談室紀要 (14) 1-11
2014年9月
・「円環的思考」について〜「問い」から「想像」へ,そして「仮説」へ.
駒澤大学心理臨床学研究 13 31-3
2014年4月
・精神疲労のある相手に向き合う指導者の心得〜P・N循環理論の観点から〜
体力科学 63(1) 129-129
2014年2月
・セラピストの振る舞いを意識するということ:宮慶論文の読後感から連想する
神戸松蔭こころのケアセンター臨床心理学研究 8 120-121
2013年4月
・土屋論文へのコメント:疑問と妄想でこの事例を見直してみる
神戸松蔭こころのケアセンター臨床心理学研究 7 78-80
2012年4月
・高橋規子先生を偲んで
Japanese Journal of Brief Psychotherapy 2011,
Vol. 20, No. 2, 111─115
・臨床心理学における質的研究法についての一考察~「セラピスト・インタビュー研究法」についての概要
駒澤大学心理臨床研究 (10) 3-7
2011年8月
・がんに負けない心理学:臨床心理士が教える心の応急手当てとケアの方法」
和田のりあき著 PHP研究所,2009
臨床心理学 第 10 巻 5 号 p.793-796. 金剛出版.2010 年 10 月
・「オートポイエーシス」って何?~ある大学教員と大学院生との会話から
駒澤大学心理臨床研究 (9) 8-15
2010年3月
・スクールカウンセリングにおける「軽度発達障害という状況」への取り組み方
ブリーフサイコセラピー研究 17(1) 56-59
2008年10月
・子ども・家族の面接方法について:家族療法的ものの見方から考える
ケース研究(家事事件研究会) 296 55-81
2008年
・ブリーフセラピーが心理臨床家の養成に貢献できることは何か:スクールカウンセリングの現場から,
ブリーフサイコセラピー研究 16(1) 30-35
2007年
・夫婦と治療者の「間(あいだ)」の創出と活用
家族療法研究 21(3) 238-248
2004年
・心理査定を用いた道徳教育の試み -スクールカウンセラーの新たな役割ー
秋田大学教育文化学部研究紀要教育科学 57 23-29
2002年
・「心理療法においてセラピストが「主体的になること」
秋田大学臨床心理相談研究 2 1-10
2002年
・催眠療法と間主体的現象として考える-事例を通しての検討-
催眠学研究 45(2) 1-7
2000年
・イメージ療法におけるイメージの間主体性
催眠学研究 44(1) 19-26
1999年