2018年度 講演会・研修会の予定一覧

タイトルをクリックすると詳細リンクにとびます。

2018年 
 4/21 埼玉県看護協会第9支部 講演会 講師
 4/22 「医療」と「心理」からアトピーを考えるシンポジウム in 神戸 講演&ライブトーク担当
 5/3 公認心理師 現任者講習会 講師(国際心理支援協会 主催)
 5/11 第11回 学外ゼミナール コーディネーター
 5/23 NHK あさイチ「特集:聞いて!我が家の想定外」のコメンテーター
 6/5 秋田県 新任生活保護担当職員 基礎研修 講師
 6/9 日本支援助言士協会 第14期コミュニティカウンセラー養成講座 講師
 6/10 ルーテル学院大学大学院OGによる研究会講師
 6/19 秋田県 新任生活保護査察指導員 研修 講師
 6/22 新任保護観察官研修 講師
 6/30~7/1 日本支援助言士協会主催「アドラー心理学合宿」講師
 7/3 立川市教育委員会 教育支援課主催 講演会 講師
 7/6 アドラー心理学に学ぶ いじめを予防する学級集団づくり 研修講座 講師
 7/8 一般社団法人日本産業カウンセラー協会 東京支部 研修部主催 講座「家族療法ベーシック第1回」講師
 7/10 武蔵野市教育支援センター主催子育て講演会 講師
 7/13 一般社団法人日本産業カウンセラー協会 東京支部 研修部主催 講座「1から始めて明日から使えるブリーフセラピー第1回」講師
 7/14 夢ナビライブ2018 東京会場 講義ライブ 講師
 7/24 横浜家庭裁判所自庁研修講師
 7/29 日本ブリーフサイコセラピー学会 第28回京都大会 自主シンポジウム 企画・シンポジスト
 7/31 岩手県教育委員会主催 平成30年度授業力向上研修(免許状更新講習)講師
 8/1 東京都北区教育相談研修会講師

 8/8

横須賀市教育研究所「コミュニケーション研修」講師
 8/13~16 沖縄国際大学集中講義 講師
 8/18 一般社団法人日本産業カウンセラー協会 東京支部 研修部主催 講座「家族療法ベーシック第2回」講師
 8/23 秋田県社会福祉協議会 生活保護行政課題別研修 講師

 8/31

日本心理臨床学会第37回大会 自主シンポジウム企画・司会・話題提供者
 9/8 一般社団法人日本産業カウンセラー協会 東京支部 研修部主催 講座「家族療法ベーシック第3回」講師
 9/12 家庭裁判所 少年実務研究会 講演 講師
 9/13 平成30年度 岩手県立総合教育センター長期研修講座「養成研修コース」講師
 9/20 平成30年度 国立市公立小・中学校いじめ問題対策連絡会(第2回)・教職員研修会 講師
 9/27 社会福祉法人 東京援護協会 板橋区立障がい者福祉センター 相談支援専門員 研修講師
 10/5 家庭裁判所調査官養成課程 第14期後期合同研修 第3班 講師
 10/9 岩手県一関一高附属中学校キャリア教育講演会 講師
 10/9 岩手県一関市 学校保健会主催 教育講演会 講師
 10/10 平成30年度 岩手県立総合教育センター長期研修講座「養成研修コース」講師
 10/12 家庭裁判所調査官養成課程 第14期後期合同研修 第1班 講師
 10/17 家庭裁判所調査官養成課程 第14期後期合同研修 第2班 講師
   
2019年 
   
   
   

2018年度 講演会・研修会のレポート

 

38

家庭裁判所調査官養成課程 第14期後期合同研修 第2班 講師
日 時 平成30年10月17日(水)9:30~12:30
場 所 裁判所職員総合研修所(東京都和光市)
内 容

講義&演習「面接技法演習Ⅰ」

参加者 家裁調査官養成課程 第14期 第2班研修生10名+指導教官1名
メ モ

 家裁調査官養成課程の研修の3回目。今回は第2班の10名と面接技法実習を行いました。いつものように自己紹介から始めて、雰囲気をほぐして行き、シナリオ〜アドリブロールプレイと展開していきました。 今回取り上げたケースは「非行少年の母親との面接」。その母親は「防衛的」であったという記述がケース記録にあったので、「防衛的な相手は、そうさせるこちら側の態度がある!」と最初に伝えて、次第に「当事者との関係の築き方」に重きをおいて講義やワークを展開していきました。これまで通り、研修生から出てくる意見を取り入れながら、講義やワークをするよう心がけましたが、今回は少し最後のまとまり具合は今ひとつだったかな?少しごちゃごちゃした感じになってしまいましたね。

 まあ最後の最後に、私もいつも意識している標語「ちょっと待て,指導の前にジョイニング」を研修生に披露できたので、まあ〜それはよかったかな? この研修もあと1回。頑張ろうっと!

 

 

 

37

家庭裁判所調査官養成課程 第14期 後期合同研修 第1班 講師
日 時 平成30年10月12日(金)9:30~12:30
場 所 裁判所職員総合研修所(東京都和光市)
内 容

講義&演習「面接技法演習Ⅰ」

参加者 家裁調査官養成課程 第14期 第1班研修生10名+指導教官1名
メ モ

 家裁調査官養成課程の研修の2回目。今回は第1班の10名と行いました。予想通り最初はかたい雰囲気でしたが、いつものように自己紹介から始めると、徐々に笑いも起きるようになり、半分くらいの研修生はほぐれてくれたかな〜?(一部の研修生は最後まで緊張していましたが〜)今回のシナリオ・ロールプレイで準備されていたテーマは「強く自己主張する相手に対して、どう調査面接を進めるか?」。グループ討議やアドリブ・ロールプレイを絡めながら、少しずつそのような相手に対する工夫と配慮のアイディアを研修生の方から出してもらうように心がけました。今回の班は一部積極的に発言してくれる研修生はいましたけど、全体的には大人しめだったかな? でも良いアイディアはしっかりと出てきて、最後は調査官としていかに相手に「合わせ」るところと「ずらす」ところの両方が面接では必要かという話でまとまっていきました。ワークはできなかったけれど、具体的な面接における方策を語り合えたのは良かったですね。この研修は参加している研修生の発言を拾いながら最後にまとめていく感じなので、研修生が違うとまた違う「まとめ」になるのが面白いですね。あと違う研修生の2つの班とやっていくのがさらに楽しみになりました。

 

 

 

36

平成30年度 岩手県立総合教育センター長期研修講座「養成研修コース」講師
日 時 平成30年10月10日(水)9:00〜16:30
場 所 岩手県総合教育センター管理棟2階 研修室
内 容

講義&演習「ブリーフセラピーの理論と実際」第2回

参加者 養成コース(教育相談)長期研修生、教育支援相談担当室員など 計7名。
メ モ

 先月の9月に続いて岩手の総合教育センターの長期研修生対象の講座を担当しました。先月はブリーフセラピーの講義と演習を行いましたが、今回は長期研修生一人一人と公開カウンセリング&コンサルテーションを行いました。これは一人ずつ「自分の課題」や「悩みごと」「自分の担当ケースについて」などついて、事前にどれを自分の持ち時間に話題にするかを考えてきて、受講者の前で1時間〜1時間半くらい私と会話していくというもの。最近駒澤大学の大学院の授業で行っている形式です。当然のことながら受ける側は緊張感はあるでしょうが、受講者が自らクライエント体験をできることやカウンセリングを間近に観察できるという点では濃密な学びになる研修形態です。今回は5名の方と行いましたが、自らの悩みを語る方、担当しているケースについて相談する方など、様々。私も精一杯「対話」することを心がけました。最後は受講生もそうでしたが、さすがに私もくたびれましたね。でも心地よい疲れでした。研修生にとって良い学びになってくれたかな?

 

写真1)研修会場から見えた風景。少し紅葉が始まっていました。

写真2)研修はこの椅子に座って公開で行いました。

写真3)お昼に出た岩手名物「ひっつみ弁当」美味しかったです。

 


 

35

岩手県一関市 学校保健会主催 教育講演会 講師
日 時 平成30年10月9日(火)14:30〜16:00
場 所 一関保健センター
内 容

講演 「思春期の子どもとのつき合い方」

参加者 一関市内小中学校の養護教諭ならびに保護者など 約150名
メ モ

 午前中の中学校での講演会に引き続いて、同じ一関市で今度は保護者や養護教諭対象の子育て講演会を担当。やはりアドラー心理学をベースにお話ししました。何度もお話ししているテーマですが、今回は思春期の子どもへの関わり方としての「勇気づけ」の工夫をしっかりとお話ししました。講演内容は、いつもその地域の人たちに「入る」ような内容にアレンジしようと意識して準備したつもりですが、どうだったかな? 手応えとしてはもう少しグループ・トークを多く入れてみたほうが良かったかなという感じはしましたね。一関市の学校保健会主催の講演会に参加する客層の事前のイメージが足りなかったことも、少し準備不足だったかな〜という反省がありましたね。もう少し担当者からの情報収集を丁寧に行う必要性を痛感しました。 講演会後は少し急いで一ノ関駅へ。明日は岩手県の総合教育センターで研修のため。そのまま在来線で盛岡まで移動。少しばかりの岩手各駅停車の旅を楽しみました。

 

写真)一ノ関駅からこの電車に乗って盛岡へ移動しました。

 


 

34

岩手県一関一高附属中学校キャリア教育講演会 講師
日 時 平成30年10月9日(火)10:50~11:50
場 所 一関一高附属中学校 5階 いわいホール
内 容

講演『あらためて「仲間」について考えてみよう〜アドラー心理学から学ぶ』

参加者 全校生徒239名及び参観希望する保護者、中学校教職員など。
メ モ

 昨年に引き続いて、岩手県の一関一高附属中学で全校生徒に向けての講演会を担当しました。学校の全校生徒対象の講演会は何度もやってきましたが、2年連続というは初めて。昨年の私の講演を聞いていた生徒が今年は2年生と3年生になってまた聞くわけですから、同じネタは使えない! そんなわけで、半分くらいを新ネタにして臨みましたが、昨年お見せしたスライドは、2、3年生で覚えている人は残念ながら少なかったようですね。まあ〜そんなもんでしょうね〜(笑)。そんなことにはめげずに、しっかりとアドラー心理学が考える「勇気」と仲間」の関係について、中学生の前で熱く語らせていただきました。皆さん1時間しっかりと聞いてくれましたね。 この日は午後は同じ一関市内でもう1つ講演があったので、その前に副校長先生と一緒にお昼をご馳走になり、午後の講演会場まで送迎していただきました。ありがたかったですね。

 

写真1)一関一高附属中学の校舎(手前に写っているのが副校長先生)

写真2)講演会の様子

写真3)壇上の様子

 


 

33

家庭裁判所調査官養成課程 第14期後期合同研修 第3班 講師
日 時 平成30年10月5日(金)9:30~12:30
場 所 裁判所職員総合研修所(東京都和光市)
内 容

講義&演習「面接技法演習Ⅰ」

参加者 家裁調査官養成課程 第14期 第3班研修生10名+指導教官1名
メ モ

 毎年恒例になっている家裁調査官養成課程の研修がまた始まりました。1年間全国の裁判所に勤務した家裁調査官候補の若者が、和光市にある職員研修所で半年間の様々な実務研修を受ける中で、私は「面接技法」の講師を担当。例年のようにまず自己紹介から始まり、シナリオロールプレイとその振り返り、アドリブロールプレイとその振り返り、と進行してから、あとはその場に応じて即興的に展開していきました。毎年この研修では、受講生からとても良い質問や意見が出てくるので、それを受けながら研修を展開できることが面白いですね。今回も「感情的になっている相手の話をどこまで受け止めるのか」が、次第に大きなテーマになっていきました。その場で会話のワークをやったり、まずまずの出来かな?

 

 その日のうちに以下のような指導教官からのお礼のメールが届きました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

本日は,第1回面接技法演習Ⅰにご出講いただき,ありがとうございました。 被面接者の感情を受け止めつつ,エピソードを具体的に聞いていく方法としての「タテの理解とヨコの理解」など,調査官としての面接でもすぐに試してみたいと思う技法や,面接への取組姿勢をご指導いただき,ありがとうございました。また,今後の研さんに有効なワークまでご紹介いただき,研修生にとっても当職ににとっても,学びの多い時間となりました。重ねてお礼申し上げます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 うん、まあ〜よい研修を提供できたのかな?

 

 今回は4回この研修を担当する予定。あと3回はまた別の班になりますが,また楽しみです。

 

 


 

32

社会福祉法人 東京援護協会 板橋区立障がい者福祉センター 相談支援専門員 研修講師
日 時 平成30年9月27日(木)16:00~17:30
場 所 障がい者福祉センター4階相談室
内 容

職員のメンタルヘルスのためのグループ・スーパービジョン

参加者 板橋区立障がい者福祉センター相談支援専門員5名
メ モ

 今年の2月に引き続き、障がい者福祉センターの相談員の方のグループ・スーパービジョンを担当しました。引き続きと言っても、4月に相談員6名中4名が異動のため人が入れ替わっていたので、フレッシュな感じ。それぞれの自己紹介の後、「この時間はどんなことが話せたら良いですか?」というオープンな感じで始めていきました。所用で参加できなかった方からの「自己肯定感」についての質問があったので、それを読み上げてもらって、そこから参加者の意見も伺いながらSVが展開。私自身も「現場で仕事をしていると自信なんてないですよね〜。自信なんて周りが勝手に認知するもの。自分にとっては自信よりも勇気が大事!」なんてことを熱く語る場面もありました。このお仕事はまさに現場にいる方のナラティヴを聞かせていただくこと。今後もお呼びがかかったら、丁寧にやって行きたい仕事ですね〜!

 

写真)SVの帰りにセンター近くで見えた夕焼け

 


 

31

平成30年度 国立市公立小・中学校いじめ問題対策連絡会(第2回)・教職員研修会 講師
日 時 平成30年9月20日(木)14:45〜16:45
場 所 くにたち市民総合体育館 2階 会議室
内 容

講演「子どもをいじめから守る〜発達障害や性別違和など多様性を踏まえて」

参加者 担当校長、いじめ問題担当教員、初任者教諭など約40名
メ モ

 昨年から国立市のいじめ問題対策委員になっている関係で、国立市内の小中学校の教職員対象のいじめに関する講演を担当しました。当日はあいにくの雨。いじめに関しての講演や研修は一昨年から依頼が多く、今回もそれらの内容をあらためて整理して講演に臨みました。終わってみての自分の講演の手応えとしては〜少し納得のいかない出来でしたね。 講演後は国立駅まで30分近く歩きながら一人反省会を行いました。

 

 講演のコンテンツは悪くないと思ったのですが、納得のいかない原因として、

①最初のグループワークを行うまでの講義の時間が少し長く冗長的に感じたこと。

②全体的に会場の参加者の反応が手応えが少なく、そのせいか焦りのような感覚を私がもってしまったこと。

③2時間近くというある意味長い講演時間に対してメリハリが少なかったこと。

④これまでのいじめ講演と同じスライドを使ったことによる自身のマンネリ感があったこと。

⑤天気が悪かったため(笑)。

 

などを思い出し、あらためて反省。 やはり、参加者や場所が変わると、コンテンツが同じであっても、全く別のものになってしまうもの。あらためて講演や研修は「生もの」なんだと痛感しましたね。自分と参加者のよき相互作用を起こせるようなキチンと丁寧な準備が必要なんだと強く思いました。いや〜日々勉強です。

 

写真)会場のくにたち市民総合体育館

 


 

30

平成30年度 岩手県立総合教育センター長期研修講座「養成研修コース」講師
日 時 平成30年9月13日(木)9:00〜16:30
場 所 岩手県総合教育センター管理棟2階 研修室(岩手県花巻市)
内 容

講義&演習「ブリーフセラピーの理論と実際」第1回

参加者 養成コース(教育相談)長期研修生、教育支援相談担当室員など 計8名。
メ モ

 今年の1月に続いて岩手の総合教育センターの長期研修生対象の講座を担当しました。前日に岩手入りして、研修担当の先生方と美味しい魚を食べながら、しっかり恒例の打ち合わせ(単なる飲み会?)をしました。

 1月は家族療法がテーマでしたが、今回はブリーフセラピー。受講生はこの4月で新しいメンバーに変わったそうですが、皆7月にあった私のアドラー心理学をベースにした「いじめ研修」を受けていた方ばかりなので、しっかりと持論である「ブリーフセラピーはアドラー心理学の技法的発展形である」という話もできたのは嬉しいですね〜!

 

 研修では講義に加えて会話によるワークもペアを組んでもらって次々と行なっていきましたが、皆さんとても熱心に取り組んでおられましたね。さすが、1年間、教育の現場を離れて教育相談の研修を受けようと決心されてきた学校の先生方ばかり。ブリーフセラピーを学び・吸収しようという志の強さを感じましたね〜!

 

 今回は来月にも同じメンバーで第2回を予定しているので、質疑応答などにしっかり時間をかけて、時間的余裕を持って研修を展開することができましたね。この余裕によって、お昼休みも担当の先生方とセンター近くにある手作りピザのお店に行き、美味しいランチをゆっくり楽しむことができました〜笑。ちなみに受講生の皆さんは、来週からセンターでの教育相談で本格的に担当を始めるとのこと。午後の最後は本格的面接を始める受講生の皆さんにエールを送りました。次回は公開コンサルテーションを中心に研修をやって行こうかな?

 

写真1)研修前日の夕方に見えた岩手山

写真2)熱心にワークに取り組んでいる受講生

 


 

29

家庭裁判所 少年実務研究会 講演 講師
日 時 2018年9月12日(水)9:40~11:10
場 所 司法研修所別館(埼玉県和光市)大会議室
内 容

講演「思春期における発達と非行との関係について」

参加者 約150人(裁判官,裁判所書記官,家裁調査官がそれぞれ約50人ずつ)
メ モ

 毎年10月に親任の家裁調査官の研修で呼ばれている和光市にある「裁判所職員総合研修所」の隣にある「司法研修所別館」に行って、全国の家庭裁判所で少年審判事件の実務を担当している裁判官・裁判所書記官・家裁調査官の代表者が一堂に介して行われている研究会の中の講演を担当してきました。会場は立派な国際学会が開かれそうな大会議室。夏頃にこの研究会の準備担当者の方とは打ち合わせをしていたので、講演の中でグループワークができるよう事前に裁判官と書記官と調査官が3人一組になるよう着席してもらっていました。

 90分間の講演でしたが、途中でその3人一組のトークタイムを予定通り何回か入れて展開していきました。最初は何となく堅い雰囲気だった受講者の皆さんも次第にほぐれて、最後のトークタイムはざっくばらんに自由に語り合うようになっていたかな?

 

  講演内容はアドラー心理学で言われている「劣等感」と「劣等コンプレックス」について紹介しながら、その概念と思春期心性を結びつけながら、思春期の子どもと向き合う大人に必要なことという話題へと進めながら、講演&トークタイムしていきました。裁判官といえども心理学をしっかりと学んでいる方は少ないとのことだったので、丁寧にわかりやすくを心がけました。講演後も担当者の方から「とても勉強になった」とありがたい・嬉しい感想もいただけ、充実した気持ちでそのまま翌日に研修が行われる岩手に新幹線で移動。気分は全国ツアーの真っ最中という感じですね。

 

写真)司法研修所別館内の講師控え室から見えた風景

 


 

27

一般社団法人日本産業カウンセラー協会 東京支部 研修部主催 講座「家族療法ベーシック第3回」講師
日 時 2018年:9月8日(土)9:30〜16:30
場 所 産業カウンセラー協会東京支部代々木教室
内 容

講義&演習「家族療法ベーシック《第3回》〜組織や家庭で活かすシステムやナラティヴの考え方と振る舞い方」P-N循環理論、リフレーミングについて。社会構成主義とナラティヴ・アプローチについて。無知の姿勢と外在化の演習。

参加者 産業カウンセラー協会会員など11名
メ モ

 産業カウンセラー協会での家族療法の講座の第3回目(最終回)。今回は主にナラティヴ・アプローチについて講義&演習を行いました。前回同様に講義とワークの合間に質疑応答を絡めながら進めていきましたが、今回も参加者からとても素朴な良い質問が次々と出てきて、それに私が一生懸命例え話など通して答えていくことにより、「ナラティヴ」というまた新たな家族療法における認識論を、わかりやすく噛み砕いていくという作業がなされていったように思いました。参加者からの質問によって、その研修での学びが深まるので、質問が出てくることはとても大事ですね。あらためて講師として、講座の参加者からどううまく質問を引き出す、あるいは質問をしやすい状況を作っていく、という講師の腕を磨く必要性があることを感じましたね。

 

 10月に同じ産業カウンセラー協会で家族療法のアドバンス(中級)の研修があるのですが、それはあくまでも「技法」的なアドバンスの研修。つまり家族療法のやり方についてのみの研修なのですが、今回のこの研修を通して、家族療法の「理論」のアドバンス研修も必要だな〜と感じました。10月に研修は技法を磨くロールプレイ実習だけでなく、もう少し理論的な講義も組み込んでみようかな。いろいろ講師としても気づきのあった実のある研修でした。

 

写真)ワークに熱心に取り組む参加者

 


 

26

日本心理臨床学会第37回大会 自主シンポジウム企画・司会・話題提供者
日 時 2018年8月31日(金)10時〜12時
場 所 神戸国際会議場4階402会議室
内 容

「臨床アドラー心理学」のすすめ-心理臨床実践で活かしていくために-

 八巻 秀(駒澤大学・やまき心理臨床オフィス):企画者, 司会者, 話題提供者

 鈴木 義也(東洋学園大学):企画者, 話題提供者

 深沢 孝之(心理臨床オフィス・ルーエ):企画者, 話題提供者

 箕口 雅博(立教大学・IP心理教育研究所):指定討論者

参加者 心理臨床学会会員 約40名
メ モ

 心理臨床学会で発表するのは2年ぶり、アドラー心理学のシンポジウムは3年ぶりでしょうか? いつもは参加者が多く混雑している学会なのですが、9月9日に公認心理師の国家試験があるせいか、今回は閑散としていました。そんな中、朝一番のシンポにどれだけの方が参加してくれるかな〜と思いましたが、まずまずの入り。久しぶりにお会いする方も何人かいらっしゃいました。 シンポはもう発表慣れしてかつ気心知れたメンバーなので、安心して私も発表することができました。私は「アドラー心理学が示す対話実践の展開」というタイトルで、アドラー心理学とオープンダイアローグのつながりについて発表。ちょっと驚いたのが、会場でオープンダイアローグを知っている参加者は会場内でたった4名。アドラー心理学とともに認知がまだまだだな〜と痛感しました。 シンポが終わった後も質問者が殺到し、あらためてこの学会でアドラー心理学の臨床実践を伝え続ける意義を感じましたね。来年からスタートするアドラー心理学の新しい学会の宣伝もできたのが良かったかな

 

写真)シンポ開始40分前の会場。この時点ではまだ参加者は誰もいませんでした。

 


 

25

秋田県社会福祉協議会 生活保護行政課題別研修 講師
日 時 2018年8月23日(木)10時半〜16時半
場 所 秋田県社会福祉協議会会館 7階 研修室
内 容

講義&演習「面接技術の基本」「管理職者による部下への関わり方」など

参加者 秋田県内の福祉事務所の管理職員(所長、課長など)6名。
メ モ

 秋田県の生活保護行政に携わる福祉事務所の管理者研修の講師を担当するのも、今年で4年目くらいになりましたか。今年も昨年同様できるだけ参加者のニーズを引き出しながら行うオープンダイアローグ形式の研修を行ってみました。 最初の自己紹介ワークでたっぷり2時間以上かけて場をほぐし、昼食休憩をはさんで、その後は参加者一人一人が持ち時間をかけて、自分の話題提供をしていくという「聖域なき質疑応答」の時間を、休憩挟みながら約2時間半にわたって行いました。今回の参加者は皆とてもノリが良く熱心で、参加者からの質問も非常に刺激的な現場ならではの内容ばかり。私も必要に応じてお答えしながらも、参加者同士での意見交換などの会話も多く起こるようになってきて、活発な議論の場になっていったように思えました。

 

 最後に参加者一人一人から感想をいただく時間もとれたので、それらのコメントを聞きながら、参加者にとっても普段とは違う良い学びの場になったかなと思えました。 今回の研修の方法は、一方的なものではない、参加者同士で学べる、現場のニーズにかなった研修のスタイルになれたように思えましたし、今後もどんどん使っていきたい研修方法の1つですね!

 

左から

写真1)秋田県社会福祉協議会会館のビル

写真2)同上の入り口

写真3)「聖域なき質疑応答の時間」の前に参加者に話題をホワイトボードに書いてもらいました。

 


 

24

一般社団法人日本産業カウンセラー協会 東京支部 研修部主催 講座「家族療法ベーシック第2回」講師
日 時 2018年8月18日(土)9:30〜16:30
場 所 産業カウンセラー協会東京支部代々木教室
内 容

講義&演習「家族療法ベーシック《第2回》〜組織や家庭で活かすシステムやナラティヴの考え方と振る舞い方」円環的思考〜システム論的思考について講義&演習。アドラー心理学の「対人関係論」のDVD鑑賞。家族療法的聴き方(ジョイニング)の練習。

参加者 産業カウンセラー協会会員など11名
メ モ

 産業カウンセラー協会での家族療法の講座の第2回目。今回はまずは家族療法の「円環的思考」について講義と演習を行いました。前回以上に質問が多く出てきて、それもとても刺激的な良い質問ばかり。それに私がしっかりと答えることによって、より理解が深まるという良い循環が起きていましたね。さらに私の家族療法の研修では、おそらく初めてアドラー心理学の「対人関係論」のDVDを鑑賞してもらいました。そのDVDについての感想や疑問点をグループで話しあってもらって、その上で質疑応答の時間をとったことによって、たくさんの質問が出ましたし、それに対するコメントをすることによって、私自身もアドラー心理学から家族療法への歴史的流れについて、どう捉えて・考えていくのか、しっかりと整理ができたように思えましたね。

 

 沖縄から帰ってきた翌日で、少々疲れもありましたが、このように質疑応答の時間がとてもよく、より充実した学びの時間になったと思え、研修終了後はとても良い気分で帰宅することができましたね。来月はじめには第3回(最終回)があるクラスなので、今回やり切れなっなかった分も含めて、しっかりとさらに「ナラティヴ」について、質応答を重視しながら講義&演習しようと思いました。

 


 

23

沖縄国際大学集中講義 講師
日 時 2018年8月13日(月)〜16日(木)
場 所 沖縄国際大学13号館4階103教室(沖縄県宜野湾市)
内 容

「社会福祉学特講B」アドラー心理学の理論と技法について

参加者 人間福祉学科(心理カウンセリング専攻と社会福祉専攻)の学生、約40名
メ モ

 3年ぶりに沖縄国際大学で集中講義をしてきました。沖縄に来るのも2年ぶりでしょうか。沖縄入りした初日から沖縄の知人・友人との再会、楽しい飲み会がありました。

 大学での講義は前回と比べて受講者数は倍増。朝9時からの講義でしたが、比較的遅刻者も少なく、前回同様やはり熱心な受講生が多かったですね。アドラー心理学の人間関係についての理論などを、講義だけでなく、DVD鑑賞やグループワークなどをふんだんに入れて、展開していきました。結局、1日4コマ(9時〜16時10分)で4日間連続の授業を、学生たちはしっかりと参加してくれました!

 そのおかげで、最終日の17日は、夕方の飛行機の便の時間までオフになり、お世話になった沖縄国際大学の知名先生と、しっかり海遊び&観光デート(?笑)をすることができました!

 その日は天気も良く、しっかり日焼けしながら、美しい海でシュノーケリングを体験して、夏の沖縄を満喫することができましたね。

 ありがたいことに、この集中講義の期間に地元のNPOから講演の依頼があって、今年の11月か12月に沖縄で講演&研修会をすることが決まりました。秋の沖縄でまたお仕事できるのが、今から楽しみですね。

 

写真1)熱心に最後のレポートに取り組む沖国大の学生たち

写真2)沖縄国際大学の正門から見える13号館

写真3)17日の観光写真:今帰仁村(なきじんむら)というところにある城跡に行きました。

写真4)今帰仁村の赤墓という海岸でシュノーケリングを楽しみました。

 


 

22

横須賀市教育研究所「コミュニケーション研修」講師
日 時 2018年8月8日(水)9時半〜12時
場 所 ヴェルクよこすか・勤労福祉会館 第1会議室(神奈川県横須賀市)
内 容

コミュニケーション研修「気持ちが伝わるコミュニケーションのあり方〜対話実践を行うということ」

参加者 横須賀市内の小・中・高の教員(6年経験者)約70名
メ モ

 昨年に引き続き、横須賀市教育委員会主催の夏季の教員研修の講師を担当してきました。台風が関東地方に接近していて風が強い中にも関わらず、小学校の教員が中心の会議室がいっぱいの参加者。みなさん熱心ですね〜。最初の自己紹介ワークからスモールグループを作って見ましたが、さすが教員の皆さんはノリが良い! どのグループも「対話」を楽しんでいる様子がしっかりと伝わってきました。

 コミュニケーションをより良いものにするために、どのような姿勢や工夫が必要か、というテーマで講義とワークをはさみながら展開していきましたが、オープンダイアローグで言われている「対話実践」について、どのようにわかりやすく伝え、体験していただけるかが今回の研修のポイント。ワークを積み重ねていくほどに参加者の雰囲気はさらにほぐれて、とても良い感じに「対話」がなされていったように思えましたが、一人一人の学びとして結果的にはどうだったのかな〜? 研修後のアンケートを読んでみたいですね。

 研修担当の方もずっと熱心に聞いておられ、研修後には嬉しい・ありがたい感想もいただきました。来年も横須賀市に呼んでもらえそうかな~?

 


 

21

東京都北区教育相談研修会講師
日 時 2018年8月1日(水)9時半〜12時及び13時〜15時半
場 所 北区役所 滝野川分庁舎 1階大会議室
内 容

(午前 初級)「保護者面談の基礎・基本」(講義・演習)約40名

(午後 中級)「保護者支援の実際」(講義・演習)約30名

参加者 北区内の幼稚園・小学校・中学校教員、スクールカウンセラー
メ モ

 3年ぶりに北区の教育研修の講師を担当しました。午前中は初任者の研修、午後は中堅以降の研修という位置付けで、「保護者対応」という共通テーマでした。 3年前とは担当の方も変わって、少し勝手は違いましたが、いつものようにグループ討議を織り交ぜながら展開していきました。この日も外は猛暑。室内とはいえ、ついダラけそうになるような天候の中、参加者の皆さん熱心に語り合っていましたね。 この研修は教員とスクールカウンセラーが一緒に受けるというユニークなものなので、研修内容や展開の仕方をもう少し工夫しても良かったかなという反省は残りましたね。もし来年もお声がかかるようなら、もう少し考えてみたいところですね。

 


 

20

岩手県教育委員会主催 平成30年度授業力向上研修(免許状更新講習)講師
日 時 2018年7月31日(火)14:15〜15:45
場 所 アイーナ(いわて県民情報交流センター)小田島ほ〜る(岩手県盛岡市)
内 容 授業力向上研修講座 講義「学校で活かす実効的なカウンセリング理論と技法」
参加者 岩手県内の小・中・高・特別支援学校の現職教諭、養護教諭、栄養教諭、など506名。
メ モ

 岩手県の教員対象の教員免許更新のための研修を担当してもう5回目。だいぶ勝手がわかっているので、これまでになくゆとりをもって望めました。会場も迷うことなく行けました(笑)。今回はこれでで一番参加人数が多いとのこと。会場に入りきれず、別室でサテライトの教室も作ったそうです。 講座の中身としては「対話すること」をキーワードに講義と討議を織り交ぜて展開しましたが、自分としてはまずまず納得できる手応えを感じましたね。しっかりと笑いも取れましたし〜。 この講座はまた来年1月に同じものをやる必要があるので、同じパワポでおそらく更新しているであろう自分の考えをどう織り込んでいくのかが次なる課題でしょうか?

 

 翌々日には担当者から以下のような嬉しいお礼のメールをいただき、ますます岩手の教育の応援を続けていこうと勇気をもらった感じです。

 

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授業力向上研修「必修1」では貴重なご講義を頂きありがとうございました。 研修者からは、 「すぐに実践すべき内容でありました。特に高校ですと、今後どうしたいか、私がそれに対し何ができるか、は常にどのような場面でも考えていきたいと思っています。生徒の「P」が増えるよう私自身の「P」を増やすよう過ごしたいと感じました。」 「学校で活かす実効的なカウンセリングについては、今後生活において実行していきたいと感じました。 自分のポジティブさやネガティブさは相手に伝わるという話を聞いて、これまでの自分の姿を振り返ってみると、ネガティブを振りまいていたのでないかと反省させられました。生徒や保護者に対応する時にも、対話から逃げずに関係を築いていきたいと思います。」 といった感想が寄せられました。 この先生たちの思いが、きっと岩手の子供たちの力になると確信しております。 また、同じ岩手県出身ということで、多くの皆様が親しみを持って受講したようです。 ご活躍を誇らしく思っておりますとの記述も多く見受けられました。 私たちも同じ想いです。

この度は、お忙しいところ本当にありがとうございました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

写真)会場のアイーナ(いわて県民情報交流センター)の内部

 


 

19

日本ブリーフサイコセラピー学会 第28回京都大会 自主シンポジウム 企画・シンポジスト
日 時 2018年7月29日(日)9時〜10時半
場 所 龍谷大学大宮キャンパス東黌303(京都市下京区七条通大宮東入大工町)
内 容 自主シンポ「ブリーフ”を伝えていくということ~大学院生への”ブリーフ”教育のあり方を問う」 シンポジスト:北村 文昭(青山学院大学)、坂本 真佐哉(神戸松蔭女子学院大学)、柴田 健(秋田大学)、八巻 秀(駒澤大学)
参加者 ブリーフサイコセラピー学会員 約40名
メ モ

 気心知れた先生方とブリーフセラピーの大学院教育について語り合うようなシンポジウムを開きました。事前打ち合わせは始まる直前に少しだけしただけでしたが、さすが先生方は発表慣れしていて、スムーズに進行できましたし、4名ともそれぞれの個性が出ていて、私にとっては非常に興味深いものばかりでした。参加した会場の皆さんとも討論の時間も少し取れましたが、これからさらに討論が盛り上がるというところで時間切れ。う〜ん90分は短かったですね。

 企画した時は「ちょっと地味なテーマかな?」とも思ったのですが、また数年後にもう少し工夫(時間を少し長めにしてなど)をしながら取り上げても良いテーマだと思えましたね。

 


 

18

横浜家庭裁判所自庁研修講師
日 時 2018年7月24日(火)13時〜16時
場 所 横浜家庭裁判所5階大会議室
内 容 講義&演習「面接技法」
参加者 横浜家庭裁判所所属の家裁調査官(家事部)45名
メ モ

 昨年の10月以来の横浜家庭裁判所での家裁調査官の「面接技法」に関するロールプレイ研修。前回の研修では講師としての手応えが弱かった記憶があったので、今回は気合いを入れて(?)のぞみました。家裁調査官は転勤が多い職業なのですが、昨年の私の研修を受けていた参加者は10人くらい。大幅にメンバーが入れ替わっていましたね。

 昨年同様に事前に詳細なスケジュール案が送られてきていたので、研修のイメージはしっかりとできていたのですが、その研修現場にいると、やはりいろいろなアイディアが湧いてきて、司会進行役と相談しながら、次々と予定を変更したのも昨年と同じでしたね。私の「即興性」の本領発揮でした(笑)。 今回扱ったケースは、11歳の女の子と調査官の面接場面だったので、最初に私の方から「今日は参加者全員に必ず11歳の子どもの役をやっていただきます!」と宣言。進行がスムーズに展開したので、結局一人2回は子ども役をやっていただいたことになるかな? さすが面接慣れしている参加者の方ばかりで、皆さんしっかりと子どもになってくれていましたね。グループごとのふりかえりの時間はしっかり取れたのですが、全体では取る時間がなかったので、やはりその場で「研修アンケートに今日の学びを書いてもらい、あとで取りまとめる」という提案もしてみました。今回は後からその参加者のアンケート結果を送っていただく予定なので、またそれを参考にして、このような「面接技法」ロールプレイ研修の精度を上げていこうと思えましたね。

 

写真)横浜家庭裁判所の外観

 


 

17

夢ナビライブ2018 東京会場 講義ライブ 講師
日 時 2018年7月14日(土)16:00〜17:00
場 所 東京ビックサイト
内 容 講義:「アドラー心理学」ってどんな心理学?
参加者 夢ナビ参加高校生や教師 約200名。
メ モ

 1年ぶりの「夢ナビ」東京会場での講義。今回も高校生に向けてアドラー心理学について話をしてきました。夢ナビというのは大学受験を考えている高校生に対して、様々な情報提供や大学教師が自分の専門分野についてのミニ講義を行ったりする毎年全国様々な箇所で行われているイベント。東京会場はお台場の「東京ビックサイト」。広い会場でしたが、そこが大変な混雑になるくらい大勢の高校生が参加していましたね(会場者数は主催者発表では5万人!)。

 

 私の講義は30分でしたが、やはり心理学への関心の高さからか立ち見もでていました。もう3回目の講義ということもあり、たっぷりと余裕を持ってお話しできましたね。終了後は質問コーナーに移動して、5人の高校生から、アドラー心理学だけでなく、大学のカリキュラムや国家資格の公認心理師についての質問などを受けました。高校生はまさにこれから色々な道に進んでいくために模索真っ最中という感じ。さて高校生に「夢」を与えられたかな? 大学進学に向けて良い刺激になる機会になってくれたなら嬉しいですね!

 

写真1)講義ライブ会場  写真2)会場の東京ビックサイト

 


 

16

一般社団法人 日本産業カウンセラー協会 東京支部 研修部主催 講座「1から始めて明日から使えるブリーフセラピー第1回」講師
日 時 2018年7月13日(金)18:45〜21:15
場 所 産業カウンセラー協会 東京支部代々木教室
内 容 講義&演習「1から始めて明日から使えるブリーフセラピー金曜夜間コース《第1回》」ブリーフセラピーとは? コンプリメント&社会構成主義について。
参加者 産業カウンセラー協会会員など16名
メ モ

 産業カウンセラー協会でのブリーフセラピーの入門講座の第1回を担当。この講座はこれから10月まで金曜日の夜に6回行われるという形態で、私は初回と最終回を担当し、2〜5回はオフィス代表の久持が担当するというリレー形式の講座。仕事帰りの16名の参加者で講義とワークを展開していきました。これまで何度もお邪魔していた産業カウンセラー協会の会場ですが、夜の講座を担当するのは初めて。また昼間とは違った雰囲気になるんですね。 次回以降はきっとワークが多くなると予想できたし、ブリーフセラピーは初めてという方が多かったので、ワークは少なめにして、その理論と思想をゆっくり時間をかけて講義しました。途中の質問も程良く出てきて、まあ〜初回(+前座?)としては必要なことを参加者の皆さんにお伝えできたかな?

  次回担当の最終回は10月末。一夏を超えてブリーフセラピーの面白さをしっかりと味わってほしいですね。

 

 


 

15

武蔵野市教育支援センター主催子育て講演会 講師
日 時 2018年7月10日(火)10時〜12時
場 所 武蔵野市役所西棟8階811会議室
内 容 講演&演習「幸せになる子育てのヒント~子供を伸ばす上手なかかわり方~」
参加者 武蔵野市民 約60名
メ モ

 武蔵野市での子育て関係の講演会の講師を担当してきました。会場の武蔵野市役所はJR三鷹駅から歩いて20分くらいのところ。初めて入りましたが、立派な建物でしたね。

 当日はうだるような暑さにも関わらず多くのお母さん(ひと組ご夫婦で来られた方も)が参加してくださいました。「幸せな子育てのための11か条」というものを考えて、それを1つずつ説明しながら、時々お近くの方と語り合う「トークタイム」を入れながら、2時間休みなしで進行していきました。参加者は熱心な方が多いようでトークタイムも盛り上がっていましたね〜!

 最後に質疑応答の時間も20分ほど取れましたが、次々と質問が出てきていました。

 

 子育て講演を担当するのは久しぶりでしたが、やはり私なりの話題提供もできるんだな〜と改めて思いましたし、やり続ける意義を感じましたね〜。今年はあと3回くらい子育て講演をやる予定。参加される方にとって、より良いものにしていきたいですね。

 

 

●アンケートが届きました >>

 

写真)武蔵野市役所の建物

 


 

14

一般社団法人日本産業カウンセラー協会 東京支部 研修部主催 講座「家族療法ベーシック第1回」講師
日 時 2018年7月8日(日)9:30〜16:30
場 所 産業カウンセラー協会東京支部代々木教室
内 容 講義&演習「家族療法ベーシック《第1回》〜組織や家庭で活かすシステムやナラティヴの考え方と振る舞い方」システム論について講義&演習。家族療法的聴き方(ジョイニング)について。
参加者 産業カウンセラー協会会員など12名
メ モ

 産業カウンセラー協会での家族療法の講座3回シリーズのの初回。今回は主に家族療法の「システム論」について講義と演習を行いました。難解な理論と言われているシステム論を家族療法の初心者にいかに分かりやすく教えられるか、講師として腕の見せ所だったのですが、参加者の皆さんの理解はどうだったかな?

 今回は珍しく参加者が全員女性。だからというわけではありませんが、午後のワークは「家族療法家は司会進行役でもある」というコンセプトのもと、「女子会トーク的グループ・ワーク」をやってみました。いや〜皆さん、楽しそうにお話しされて、こちらが講義する前に、自然にジョイニングができていましたね〜! 女子会トークおそるべし(?!)です(笑)。質問もどんどん出て、それがまた深い学びにつながっていました。

 あと2回あるこの講座、どのような学びが展開していくか、とても楽しみですね!

 

写真)講座中に参加者に「司会役で必要な配慮と工夫」について意見を書いてもらいました。

 


 

13

平成30年度 岩手県総合教育センター主催  アドラー心理学に学ぶ いじめを予防する学級集団づくり 研修講座 講師
日 時 2018年7月6日(金)9:00〜16:15
場 所 岩手県総合教育センター4階大会議室
内 容 講義&実習 「いじめ問題に教員ができること-アドラー心理学的取り組み方-」
参加者 岩手県内の教員(小学・中学・高校・特別支援)約100名
メ モ

 昨年の10月に引き続いて、岩手の教員対象の「いじめ」に関する研修講師を担当してきました。

 昨年までのこの講座は、受講を希望する教員のための講座でしたが、今回から県の教育委員会や教育事務所等から推薦または指名のあった教諭が参加する形に変わりました。このような形で今年から6年かけて岩手県内の小・中・高等学校+特別支援学校すべての学校の代表の教諭が受講することになるとのこと。いや〜そのような講座を担当できるのは光栄なことですし、準備にも気合が入りましたね。

 

今年からはアドラー心理学のいじめ対策の「実践編」を担当するもう一人の講師の方が、前日に講座を展開されていたので、私はどちらかというとアドラー心理学の「理論編」を担当という感じ。いじめへの対応のアドラー心理学的なキーワードになる「共同体感覚」と「勇気づけ(=勇気を高めること)」について、講義と演習を絡めながらお話ししていきました。

 

前日にすでに1日目の研修を受けて雰囲気がほぐれているせいか、参加されている先生方はとてもノリが良い感じ。そのせいか私も最初からトップ・ギアで(?)お話ししていくことができましたね〜!(笑) 全体的には講義と演習のバランスはまずまず取れていた感じで、研修はスムーズに展開できたと思いましたが、あえて反省点を言えば、もう少し「課題の分離」(→今後は「課題の分担」と名前を変えようと思います!)についてのワークを、もっときめ細かいものにできるかなと思えましたね。やはりワークの時間も全体的にもう少しだけ増やしても良いかな? 

 

参加者の皆さんは最後の方はワーク疲れ気味(?)でしたが、最後までとても熱心に聞いてくれました。私自身も思わず調子に乗って、最後の最後は3本じめならぬ「3段じめ」で講座を締めさせていただきました。これから5年間、少しずつ改良しながらこのいじめ講座をやっていこうと改めて強く思いましたね。

 


 

12

立川市教育委員会 教育支援課主催 講演会 講師
日 時 2018年7月3日(火)14時半〜16時半
場 所 立川市子ども未来センター多目的室
内 容 講演『ちょっと気になる子どものサイン~子どもの気になる行動 見立てと支援の着眼点~』
参加者 立川市内の幼稚園、保育園、小学校、中学校の保育士、教職員や相談員、など36名。
メ モ

 オフィスから歩いて3分のところにある「子ども未来センター」で、2年ぶりに講演をしました。ここで主催する講演会はいつも参加者がバラエティーなのが特徴。幼稚園・保育園から小中学校の先生(+園長&校長も!)という教員をはじめとして、学童の職員、子ども家庭支援センターの職員まで、ホント様々な方に今回もご参加いただきました。

 

 いただいたテーマが「気になる子どものサイン」。と言っても参加者が関わっている子どもたちも年齢も状況も幅広いので、いや〜準備には少々苦労しましたね。「子どものサインをどう見つけるか」という受身的な発想ではなく、「子どもにどう関わることによって必要なサインを見つけられるか」と少し積極的な姿勢に置き換えることによって、準備がスムーズに進みましたね。まあ〜サッカーW杯的に言えば、守備的に考えるより、攻撃的に考えるということでしょうか?(何のこっちゃ?笑)

 

 2時間という休憩を取るかどうか、なかなか難しい時間枠だったのですが、いくつかワークを入れたので、最後の質疑応答まで休憩なしでやりきることができましたね。終了後も中学校の校長先生や学童の職員の方からお声をかけていただき、まずまずの手応えを感じた講演でした。 その後はまたオフィスに戻って2つのケースを20時過ぎまでやりましたが、講演会場がこんなに近くだと体力的には楽にできましたね。

 


 

11

日本支援助言士協会主催「アドラー心理学合宿」講師
日 時 2018年6月30日(土)12時半~7月1日(日)13時
場 所 藤野芸術の家(神奈川県相模原市緑区牧野4819)
内 容 1日目は講義&演習「ジョイニングについて」。2日目は鈴木 義也先生(東洋学園大学)、深沢 孝之(心理臨床オフィス・ルーエ)、梶野真先生(アドラー心理学協会)と合同でパネルディスカッション「アドラー心理学の活かし方の提言」担当
参加者 幼稚園や小学校教師、相談員など約30名
メ モ

  日本支援助言士協会主催の「アドラー合宿」に講師として参加するのも今年で3年目。今回は昨年よりは参加者は少なかったのですが、いろいろな出会いが起きるにはちょうど良い人数でした。例年よりものすごい早さで梅雨が明け、合宿地は2日間とも気持ちの良い晴天。ずっと室内でのプログラムではありましたが、参加者の熱気は外に負けないものでした。

 

 今回の合宿は心から信頼できる講師の先生方とスタッフということもあり、私は気楽に自分の担当分だけを準備して望みました。私の担当の約1時間半は「ジョイニング」というお題をいただいたので、久々に「ナシナシ研修(=パワーポイントなし、配布資料なし)」(別名「会話による体育の時間」)を行いました。他の先生方が講義&演習中心だったので、会話のワークばかりをする時間は、参加者にとって良い運動と気分転換になったようですね。

 

 夕食後の夜の懇親会も、参加者とともにアドラー心理学を酒のツマミにして熱く語りあい、結局2次会までおつきあいしました。3年続いた合宿でしたが、私にとっては一番落ち着いて参加できたように思えましたね。来年スタートするアドラーの新しい学会のこともしっかりと宣伝できましたし、来年はまた新しい形での合宿がありそうで、これからも日本のアドラー心理学の活動は楽しみですね。

 

写真1)講座の様子 その1

写真2)講座の様子 その2

写真3)キレの良い青空の下で集合写真

 


 

10

新任保護観察官研修 講師
日 時 6月22日(金)15時半〜18時
場 所 法務省法務総合研究所 赤れんが棟第一教室(千代田区霞が関)
内 容 保護観察官中等科研修(H30.6.7~7.27)の期間中の2時間半の講義&演習「家族をどう見立て・働きかけるか?〜家族療法の視点と関わり方」
参加者 新任の保護観察官78名+研修担当教官2名
メ モ

  今年度採用された全国の保護観察官の新任研修の講師を初めて担当してきました。場所は何度か前は通ったことのある法務省の赤れんが棟。美しい趣のある建物ですね。入口は物々しい警備で、2度チェックを受けてやっと中に入ることができました。 新任研修といっても、受講者はそれまで保護観察の事務を数年担当してきたこともあり、平均年齢は30歳前後。ただ心理学そして家族療法については、ほとんどの方が初めて触れるということはわかっていたので、初歩的なお話とワークを絡めて結構長い2時間半の研修を展開しました。研修の始まりが「起立!礼!」の号令で、やはり予想通り雰囲気もかたい。そこからどうほぐしていくか、私自身も楽しみながら研修を進めることができました。システム論を学生時代に勉強してきたという社会学科出身の受講生もいて途中は少しマニアックな話もでき、休憩前後で参加者から質問もたくさん出てくるようになりました。後半は家族療法的な聞き方練習のペアワークを少し多めに体験してもらいました。最後はこれから様々な困難事例を経験するであろう皆さんに熱く(?)エールを送って終了となりました。そのあと、拍手と号令で終わったので、これもお決まりかと思っていたら、研修後にずっと後ろで参加されていた教官の方から「あの拍手はお決まりではなく、自然発生していましたね〜」との指摘。講義内容ではちょっと過激に話したところもありましたが、受講生の心に少しは響いてくれたのかな〜と嬉しく思いました。保護観察もやはり今後も応援していきたいお仕事の1つですね。

 

写真)会場の赤れんが棟

 


 

9

秋田県 新任生活保護査察指導員 研修 講師
日 時 6月19日(火)9:30〜15:30
場 所 秋田県社会福祉協議会館7階研修室
内 容 講義&演習「査察指導員によるスーパーバイズについて」
参加者 秋田県・市福祉事務所の新任の生活保護担当査察指導員 7名
メ モ

 毎年6月恒例の生活保護の査察指導員(スーパーバイザー)の研修。昨年は講義を多めにして実施したのですが、今ひとつ手応えが弱かったので、今年は丁寧に自己紹介ワークから始めて、フリートークを中心に展開するという予定でのぞみました。いざ始めてみると、何と自己紹介ワークだけで午前中の2時間半(休憩なし!)を費やしました。参加者一人一人が自己紹介していくと次第に自分の体験・経験を大いに語るようになっていったのは、想定内とは言え(どうしてそうできたかは企業秘密!笑)とてもよかったですね〜!

 

  午後からは外ゼミでよく使っている「聖域なき質疑応答の時間」を行いました。参加者自らテーマと会話の仕方を選んでもらい、前もってお昼休み時間中に自分のテーマと会話方法を各自が前にあるホワイトボードに書いてもらって、それを見ながら午後の研修を展開していきました。 選ばれたテーマは生活保護の仕事をやっていく上での現場ならではのものばかり。午前中のセッションですっかり会話になれた参加者の皆さんから積極的な意見も出てきて、まさにオープンダイアローグ的な雰囲気の中、進行していきました。研修の最後の方に会場に来られた秋田県健康福祉部の副主幹の職員の方も「とても和やかな良い雰囲気でしたね〜」と感想を述べられていました。やはり生活保護という難しい現場の方のニーズにかなった研修の1つのあり方は、一方的な講義よりも参加者一人一人の声をオープンダイアローグすることなんだな〜と強く思えましたね。

 

写真1)昼休み中にホワイトボードに記入する参加者

写真2)出来上がった各自のテーマが書かれたホワイトボード

 


 

8

ルーテル学院大学大学院OGによる研究会講師
日 時 6月10日(日)14:45〜16:45
場 所 武蔵野プレイス(JR武蔵境駅前)
内 容 公認心理師現任者講習における事例検討+公認心理師国家試験の対策について
参加者 ルーテル学院大学大学院OG臨床心理士13名
メ モ

 ご縁があってルーテル学院大学大学院のOGの自主研究会の講師を担当してきました。現任者講習会のテキストに載っていない事例を紹介し検討するという目的で呼んでいただきましたが、紹介する事例の量が福祉・教育・司法・産業の4つの領域から全部で12例ととてもボリュームがあったので、2時間の研修は駆け足で展開した感じになりましたね。最後には私なりに考える今年の9月に行われる国家試験の対策についてもお話させていただきました。参加者の皆さん、やはり国家試験対策ということもあって、とても熱心に聞いておられましたね。今後、このような公認心理師国家試験対策の講座講師の話が増えてくるかも〜?!

 

 会場の武蔵野プレイスは、図書館の中にあるおしゃれなカフェ&会議室という感じで、とても綺麗な場所でした。駅の目の前にあって便利でしたね。

 

写真)武蔵野プレイスの外観

 


 

7

日本支援助言士協会 第14期コミュニティカウンセラー養成講座 講師
日 時 6月9日(土)10:00〜17:00
場 所 支援助言士協会セミナールーム(横浜市)
内 容 講義&演習 「臨床理論:現場で役立つ ものの見方・ふるまい方とは」
参加者 一般の方11名
メ モ

 昨年の10月以来の支援助言士協会での研修講座。この講座のテキスト内容はある程度しっかりと出来上がっているので、事前準備はある意味楽でしたが、その中に参加者に応じたワークをどう盛り込むかは、その場で判断しようと臨みました。

 参加者はいつも以上に多く、自己紹介の時間でも「八巻先生のお話を聞きたくて参加した」と嬉しい参加動機を語られる方もいて、気合いが入りました!(笑)

 

 予定どおりその場で選んだワークを盛り込むことができましたが、参加者お二人の方とデモンストレーションをやったのは想定外でしたね。最近は大学院の授業でもデモンストレーションをやることが多くなり、それも参加者にとっては学びになるのかなと思えるようになりました。私自身にとってもデモンストレーションは色々な意味で勉強になるので、今後は積極的にデモンストレーションを研修内容に盛り込むようにしていこうと思いましたね。

 

 終了後は一部の参加者の皆さんと横浜駅近くの居酒屋で懇親会。楽しいひと時でした。

 

 


 

6

秋田県 新任生活保護担当職員 基礎研修 講師
日 時 6月5日(火)9:30〜15:30
場 所 秋田県社会福祉協議会館7階研修室
内 容 講義&演習「ケースワーカーのストレスマネジメント」「面接技術の基本」
参加者 秋田県・市福祉事務所の生活保護担当職員(生活保護行政経験1年未満のケースワーカー及び医療・介護扶助事務担当)42名
メ モ

 毎年この時期の恒例である秋田県の生活保護担当のケースワーカーの新任者の研修を今年も担当してきました。この研修も今年で5年目。今年はあえて昨年とほぼ同じパワポ資料をそのまま使ってのぞみました。準備段階で昨年の資料を見ながら「これをベースに今年はどんな話ができるかな?」と何となく思えたからです。今までの経験では、同じパワポ資料を使うと、マンネリになってしまうせいか、研修の展開が少しダレ気味になってしまうことが多かったのですが、今回は不思議と新鮮な気持ちでまずまず良い研修ができたと思えましたね。熱心に聞いてくださる受講生も多く、最後は生活保護という難しいお仕事に取り組んでいる参加者に熱くエールを送りました。今年もあと2回秋田で生活保護に携わる人たちの研修を行う予定。昨年よりもさらに一歩進んだ実のある研修にするために、がんばるぞ〜!!

 

 


 

5

NHK あさイチ「特集:聞いて!我が家の想定外」のコメンテーター
日 時 5月23日(水)8:15〜9:55
場 所 NHK(東京都渋谷区)
内 容 特集「聞いて!我が家の”想定外” 私が仕事に出て見たら・・・」でコメント
   
メ モ

 2年ぶりにそれも同じ5月23日にNHK「あさイチ」にスタジオ出演してきました。何かご縁を感じますね〜。前回と同じようにハイヤーが自宅にお迎えに来て、朝6時半前にスタジオ入り。2回目なのでなんとなく勝手がわかっていたこともあって、緊張することもなく本番を迎えることができました。 今回は専門家のコメンテーターが私と経済コンサルタントの方も二人だけだったので、前回よりはしっかりとコメントする時間がありましたが、やはり生放送、結局時間が押せ押せになってしまい、用意したフリップも最後の1つは出せずじまい。でもまあ〜前回よりは思っていることを話せた感じでしたね。 生放送のスタジオは戦場のような雰囲気であった印象は前回と変わらず、その戦場にいるという緊張感はなかなか普段は味わえない貴重な経験でしたね。

 この日の夜には普段にない疲れでクタクタになっている自分がいました。普段からテレビに出られている芸能人の方々はすごいな〜と改めて思いましたね〜

 

写真)本番前のスタジオ

 


 

4

第11回 学外ゼミナール コーディネーター
日 時 5月11日(金)10:00〜17:00
場 所 たましんRISURUホール(立川市市民会館)第4会議室
内 容 講義&討議「公認心理師の職責」+聖域なき質疑応答
参加者 スクールカウンセラー、幼稚園講師、福祉関係職員など7名
メ モ

 今回の外ゼミの午前中のテーマは、ちょっとまじめに「公認心理師の職責」という心理職の職業倫理について、取り上げてみました。参加者は珍しく全員女性。その中で臨床心理士の方が5名。いつになく専門色が強い参加者構成でした。午前中はそのせいか「公認心理師」をめぐって次々と質問が出て、「なぜ臨床心理士が国家資格にならなかったのか」「臨床心理士と公認心理士との違い」「公認心理師試験対策はどうすれば?」などについての質疑応答の時間になりましたね。その間にこちらで用意した「職責」のプリントによる講義なども織り交ぜながら、参加者同士での話し合いもあって、とても良い情報交換の場にもなったようですね。

 午後は「聖域なき質疑応答」の時間の予定でしたが、参加者の希望を募ると7名中5名の方が「八巻のスーパービジョンあるいはコンサルテーションを受けたい」を希望。午後のほとんどの時間が公開スーパービジョンの時間となりました。それぞれの方が抱えている問題やテーマに対して、一人当たり20〜30分の時間でスーパービジョンを行っていきましたが、それぞれの方が何かヒントを得たりあるいは良いアイディアが見つかったり、何かしら納得してくださったように思えましたね。「みなさんからの意見を聞きたい」という方もいらして参加者同士のディスカッションになることもあり、午後もまたとても良い学びの時間になったようです

 終了後の懇親会は参加者4名と少なめでしたが、美味しい料理を食べながら、まさにアフター外ゼミな話(?)ができたのも良かった。うん、外ゼミはやはり自分のライフワークとして、ぼちぼちと無理なく続けていきたいと思いましたね。

 

(写真)外ゼミ開始前の会場 

 


 

3

公認心理師 現任者講習会 講師(国際心理支援協会 主催)
日 時 5月3日(木)9:00〜15:00
場 所 名古屋プライムセントラルタワー13階会議室
内 容 講義「公認心理師の職責」「保健医療分野の法規と制度」「保健医療分野の心理社会的課題と事例検討」
参加者 公認心理師試験の受験希望者 約380名
メ モ

 3月に東京で行われた現任者講習の講師を今度は名古屋で担当。今回の内容は「公認心理師の職責」と「保健医療分野の法律・制度と事例検討」でした。「公認心理師の職責」はだいぶ内容にも慣れてきたせいか、まずまずスムーズに講義とグループ討議を展開できましたが、医療制度の説明は前回よりなんとなくおぼつかない感じ。ありがたいことに前の席にベテランの医師の方がお二人が参加されていたので、その方々に「医療保護入院」と「応急入院」「措置入院」の違いなどについて、実例をあげてわかりやすく説明していただけました。いや〜助かりましたし、私自身も大変勉強になりました。

 会場は東京とは違って綺麗で広めで圧迫感は少なく、休憩スペースもあったのはとても良かったのですが、トイレは会場の13階のものしか使えず、女性用のトイレの前は休憩時間ごとに大行列になっていました。初日ということもあって、ほかにもトラブルが続出。参加者の皆さんやスタッフの皆さん本当にお疲れ様です。

 東京会場の時もそうでしたが、やはりこの名古屋でも、参加者の中に久しぶり(約30年ぶり?)にお会いする懐かしい人などとの再会もあって、懐かしさとともに嬉しかったですね。またある何人かの参加者の方からも「先生の授業、楽しいです」などとツイートしていただいたりして、こちらも嬉しかった〜!

 このような講師をやるにあたり、このようなフィードバックは励みになりますね。

 

(写真)会場の前部分 

 


 

2

「医療」と「心理」からアトピーを考えるシンポジウム in 神戸 講演&ライブトーク担当
日 時 4月22日(日)13:00〜16:30
場 所 神戸市勤労会館 (神戸市中央区雲井通5丁目1-2)
内 容 基調講演&ライブトーク「それぞれの立場からアトピーを語る」
参加者 約80名
メ モ

 ここ数年関わっているNPO法人「アトピーを良くしたい」が主催するシンポジウムに参加してきました。昨年は東京都目黒で開催しましたが、今回は神戸で開催。せっかくの神戸なので、一泊くらいしようかと思ったのですが、前後に仕事に挟まれてしまって、残念ながら日帰り(泣)。 当日は会場には次々と参加者がやってきて、シンポ開始時には満員御礼状態に。今回は目黒シンポジウムよりも、医師・心理・当事者・家族などそれぞれの立場を超えてアトピーについて語り合うことを趣旨に行うとのことで、登壇者それぞれを「名前ちゃん」で呼ぶことに事前に決まりました。私も皆さんから小学生以来の「しゅうちゃん」と呼ばれて、ちょっと照れくさかったかな?(笑) 講演もライブトークも他の方が熱くとてもすばらしい体験談を語ってくださったので、私は自分なりの考えをマシンガントークで話させてもらいました。まあ全体の時間調整の役目は果たしたかな? 会終了後も何人かの参加者が声をかけてくださって、私なりのメッセージが伝わった喜びも感じることができました。 その後のスタッフとの打ち上げも楽しかったな〜

 

NPO法人代表の横井さんがこのシンポについてブログを書いているので、ぜひご一読を!  

 

(写真1)講演の様子   (写真2)ライブトークの様子    (写真3)打ち上げ時にて 

 


 

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埼玉県看護協会第9支部 講演会 講師
日 時 4月21日(土)14:30〜15:30
場 所 獨協医科大学埼玉医療センター内会議室(埼玉県越谷市)
内 容 講演「アドラー心理学による ココロが楽になる!! 自分を変える試行スイッチ切り替え法」
参加者 埼玉県看護協会第9支部会員 約100名
メ モ

 昨年の11月に引き続き、支部は違いますが埼玉県の看護協会で「アドラー心理学」に関する講演をしてきました。JR南越谷駅(武蔵野線)を降りると、駅から見える大きな建物が獨協医科大学の医療センター。入口まで担当の方が迎えにきてくださいましたが、継ぎ足して建設しているせいか、迷路のような建物の構造でしたね。  講演の前には支部総会というものをやっていて、ちょっと物々しい雰囲気(?)でしたが、いざ講演が始まると、参加者は皆看護師さんだったので、看護師さんらしい(?)ノリの良さ。あっという間に元気で楽しい雰囲気に変わっていきました。 いつもながら熱くテンポよくアドラー心理学のエッセンスについて語らせていただけましたし、質問もいくつか出て、終了予定時間もしっかりオーバーしてしまいました。

 今年度最初の講演でしたが、良いスタートを切れたかな? とても良い天気だったので、講演後はゆっくり一駅分(でも武蔵野線なので約1時間!)気分良く歩いて帰りました。