2018年度 講演会・研修会

第11回 学外ゼミナール のご案内

 

  今回の外ゼミは、ちょっとまじめに(?)「公認心理師の職責」という心理職の職業倫理について、午前中お話ししようと思います。

 ご存知の方も多いかもしれませんが、今年の9月に心理職の国家資格である「公認心理師」の第1回の試験が行われる予定です。その受験資格をとるためには、厚生労働省が示した大学・大学院での厳密なカリキュラム科目を履修しなければなりません。ただ、そのカリキュラムを履修していなくても、臨床経験5年以上ある方は「現任者講習(30時間)」というものを受講すれば、国家試験の受験資格をもつことができます。

 実は、先日私はその現任者講習の講師を担当してきました。その中で「公認心理師の職責」という科目を担当しましたが、とても良い内容で、多くの心理的な仕事についている方にも知っていただきたい内容だと思い、今回の外ゼミの午前中の講義テーマにさせていただきました。

 公認心理師を取られる予定の方はもちろん、とる予定のない方であっても、心理相談など対人援助職についておられる方(あるいはその方向を目指す学生)にとって「心理的な仕事をする責任とは?」というものについて、しっかりと考える良い機会として、ぜひご参加ください。ちなみに今回の講義は、公認心理師国家試験対策という意味ではなく、あくまでも「心理職の常識・マナーを学ぶ」ためにとお考えください。

 午後は外ゼミ恒例の「聖域なき質疑応答のお時間」。ご希望の方は、八巻や参加者の皆さんに自ら質問を投げかけていただいて、皆で討論する時間としたいと思います。あるいは参加者内の公開でもよろしければ、希望すれば八巻のカウンセリングを受けることも可能です。

 夜は希望者を募って、立川駅近くの居酒屋で懇親会の予定。また違った形でお話し合いの続きができるかと思います。

 定員は12名。濃密な学びの時間になることでしょう。皆様のご参加をお待ちしております。                           外ゼミ担当教員: 八巻 秀

 

 

 

日 時:5月11日(金)10時〜16時50分(17時より立川駅近くの居酒屋で懇親会)

場 所:たましんRISURUホール第4会議室(東京都立川市)

参加費:10000円(懇親会費は別料金です)

参加対象者:相談業務などの心理的なお仕事に就かれている方,あるいはそれを目指す学生(大学院生以上)


2018年度 講演会・研修会の予定一覧

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2018年度 講演会・研修会のレポート

 

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「医療」と「心理」からアトピーを考えるシンポジウム in 神戸 講演&ライブトーク担当
日 時 4月22日(日)13:00〜16:30
場 所 神戸市勤労会館 (神戸市中央区雲井通5丁目1-2)
内 容 基調講演&ライブトーク「それぞれの立場からアトピーを語る」
参加者 約80名
メ モ

 ここ数年関わっているNPO法人「アトピーを良くしたい」が主催するシンポジウムに参加してきました。昨年は東京都目黒で開催しましたが、今回は神戸で開催。せっかくの神戸なので、一泊くらいしようかと思ったのですが、前後に仕事に挟まれてしまって、残念ながら日帰り(泣)。 当日は会場には次々と参加者がやってきて、シンポ開始時には満員御礼状態に。今回は目黒シンポジウムよりも、医師・心理・当事者・家族などそれぞれの立場を超えてアトピーについて語り合うことを趣旨に行うとのことで、登壇者それぞれを「名前ちゃん」で呼ぶことに事前に決まりました。私も皆さんから小学生以来の「しゅうちゃん」と呼ばれて、ちょっと照れくさかったかな?(笑) 講演もライブトークも他の方が熱くとてもすばらしい体験談を語ってくださったので、私は自分なりの考えをマシンガントークで話させてもらいました。まあ全体の時間調整の役目は果たしたかな? 会終了後も何人かの参加者が声をかけてくださって、私なりのメッセージが伝わった喜びも感じることができました。 その後のスタッフとの打ち上げも楽しかったな〜

 

NPO法人代表の横井さんがこのシンポについてブログを書いているので、ぜひご一読を!  

 

(写真1)講演の様子   (写真2)ライブトークの様子    (写真3)打ち上げ時にて 

 


 

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埼玉県看護協会第9支部 講演会 講師
日 時 4月21日(土)14:30〜15:30
場 所 獨協医科大学埼玉医療センター内会議室(埼玉県越谷市)
内 容 講演「アドラー心理学による ココロが楽になる!! 自分を変える試行スイッチ切り替え法」
参加者 埼玉県看護協会第9支部会員 約100名
メ モ

 昨年の11月に引き続き、支部は違いますが埼玉県の看護協会で「アドラー心理学」に関する講演をしてきました。JR南越谷駅(武蔵野線)を降りると、駅から見える大きな建物が獨協医科大学の医療センター。入口まで担当の方が迎えにきてくださいましたが、継ぎ足して建設しているせいか、迷路のような建物の構造でしたね。  講演の前には支部総会というものをやっていて、ちょっと物々しい雰囲気(?)でしたが、いざ講演が始まると、参加者は皆看護師さんだったので、看護師さんらしい(?)ノリの良さ。あっという間に元気で楽しい雰囲気に変わっていきました。 いつもながら熱くテンポよくアドラー心理学のエッセンスについて語らせていただけましたし、質問もいくつか出て、終了予定時間もしっかりオーバーしてしまいました。

 今年度最初の講演でしたが、良いスタートを切れたかな? とても良い天気だったので、講演後はゆっくり一駅分(でも武蔵野線なので約1時間!)気分良く歩いて帰りました。